世界各国の民族とその民族が食べているパンがおもしろおかしく、そしてかわいらしく描かれています。 どの絵も色彩豊かで、オイルパステル、色鉛筆、コピックなどいろいろな画材を使って色付けられた民族たちは いまにもしゃべりだしそうな感じがします。そして、なんといっても藤原さんのパンの知識が豊富なこと!